ギターとの出会い1

初めて手にしたのは兄のクラシックギターでした。
たまに兄が弾く定番の「禁じられた遊び」（懐かしい～）を聴きながら
もっと「かっこいいのないの？」なんておちょくっていました(笑)

ある日の放課後、友人の一人がガロの「学生街の喫茶店」を弾いていたのです。
そう、演奏しながら歌っているのです！「かっこいい！」もうその一言でした(笑)
そのかっこいい姿に魅せられて自分も覚えたいって思ったのです。
とにかくその友人に教えてもらいながら必死に練習しました。

当時 ガロ、吉田拓郎、かぐや姫、井上陽水などが売れ出した頃だったと思います。
特に吉田拓郎の影響は大きく、彼のナンバーはほとんどコピーしたものです。
現在のようにMDやCDのようにリピート再生が簡単ではなく、
カセットデッキの再生と巻戻し、早送りのスイッチをガチャガチャと
何度も押して、耳コピーしていました(笑)
ちゃんとしたギター教室などに通ったわけではありませんが（当時はほとんどの人が独学でした）コードに関してはちゃんと勉強をしましたね。

これらの続きは次回にします！

★ ♪音楽って素晴らしい！★

Comments

[投稿情報: はーちゃん]

わたしもそうですよ。兄と姉がクラシックをやっていたのでその影響もあったのでしょうね。「アルハンブラの想い出」なんかも弾けましたがいまはもう無理ですね。(T_T)

[投稿情報: Nob]

はーちゃんのギターの腕前って相当なものですね。自分も。「アルハンブラの想い出」挑戦しましたが挫折しました(笑)
高校時代のギター部の仲間にフラメンコギターを小さい頃から習っている友人がいましたが、彼の演奏はとにかくすごかったです。