新潟県中越地震から2年の月日が流れました。
今朝読売新聞に掲載されていた「優太ちゃん「レスキュー隊員になって人を助けたい」という大きな見出しと掲載されていたこの2枚の写真、記事を読みながら涙が止まりませんでした。
私は優太くんが救出された時の様子をテレビの生中継で見ていました。
きっと日本中の多くの人達がテレビを見つめ「助かってほしい」と願っていたはずです。
土砂崩れの現場で大きな巨岩に押しつぶされた車の中から奇跡的に助かった優太くん…
残念ながら…お母さんとお姉さんは亡くなりました。
この強運の優太君 レスキュー隊員になりたいと周りの人達に話しているそうです。
優太くん…保育園のお友達と仲良く、おじいちゃんとおばあちゃんには優しく、
未だ4歳の君だけど、これからの人生、元気に楽しく過ごして欲しいと心から願っています。
新潟県中越地震の犠牲になられた方々のご冥福をお祈り致します。合掌。
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Nobさん・皆さんこんにちは
あれから2年経ってしまったんですね。
失礼かもしれませんが、私も、のどもと過ぎれば・・・で忘れておりました。
報道メディアは、その時その時を追いかけてるものですから、その後は、自分で知るしか術はないのが現状です。
知り合い知人がいれば、身近に感じられても・・・
いつ自分の身に、降りかかるかもしれない自然災害は、防げたかもしれない!では収まりつかない大きな力ですからね。
右の写真をみるとそれだけで、胸が詰まります。
この小さなお子さんなりに、まっすぐ見据えた目線の先。たくましい背中。
沢山の人々が、必死になって助けあげた命
大きくなって、その意志を叶えて欲しいものです。まずは、健康に子供らしく遊びまわって欲しいが本音です♪
Nobさん、はるかちゃん以外の記事をこのように取り上げて下さり、気付かせてくれてありがとう。
まだまだ、仮設住宅で頑張っていることさえ知りませんでした。
投稿情報: ペリドット | 2006年10 月23日 (月) 11:26
ペリドットさん こんにちは!
私も忘れていました。毎日いろんなニュースが流れていますから、悲しいかな、身近でなければほとんどの人がそうなってしまうのも仕方ないですよね。
優太くんには子供らしく伸び伸びと育って欲しいです。
昨日、今日も報道されていた子供の悲しいニュースがありました。
3歳児の子供が虐待で餓死したとのこと・・・この豊かな時代に餓死なんて想像がつかないです。
助かった命と助けてあげられなかった命・・・
同じ重さの命のはずなのに悲しいです。どうしてこんな悲しいニュースばかりなのか・・・やるせなくなりますね。
投稿情報: Nob | 2006年10 月23日 (月) 13:17
そうですか。あれから2年が経つんですねー。
あの時は、新潟から大分離れているのですが地震の揺れを感じました。って言っても震度2か3くらいですけど。
優太ちゃんが手を合わせている写真は、グッときますね。
ぜひレスキュー隊員になってもらいたいです。
投稿情報: 羊 | 2006年10 月23日 (月) 17:52
羊さん こんばんは!
月日が経つのは本当に早いですよね。
今日はいろんなニュース番組で新潟県中越地震のことが取り上げられていました。
墓前に手を合わせる優太くんの小さな手・・・
好きな女の子と手を繋ぐ、そんな日もきっとくるでしょう。
誰かに優しく差し伸べることもあるでしょう。
優太くんの名前が示すように、元気に育って誰にも優しい男の子になって欲しいって思います。ファイト!優太くんってエールを送りたくなります。
投稿情報: Nob | 2006年10 月23日 (月) 19:14
Nobさん、こんばんは。
新潟県中越地震から、もう2年も経つのですね。
私も、優太君が救出される様子を生中継で見ていました。
もう無条件に、「助けてあげて!」と、ひたすら願っていました。
そして、元気に回復したけれど、まだお母さんとお姉さんが亡くなったことを知らされていない優太君の様子も、その後テレビで見ました。
「あぁ、この子は事実を知ったらどう思うのだろう…」そんな思いを持ったことを覚えています。
お母さんとお姉さんが亡くなられたのは、本当に辛く悲しいことだと思います。
でも、それによって得ることができたものも、本当にかけがえのないものなのではないでしょうか。
優太君なりに、あのできごとを受け止め、そしてこれからに向かっている。
その姿に、心打たれました。
今、将来のことについて色々と悩んでいて、ネガティブになってしまったり投げやりになってしまったり、そういうことが多いんです。
この記事を読んで、なんだかとても励まされた気分になりました。
投稿情報: もも | 2006年10 月23日 (月) 20:53
ももさん こんばんは!
この日を迎える度に優太くんの元にはマスコミが訪れるのかもしれません。
出来れば、そっと遠くから見守っていてほしいと願いますが、中々難しいでしょうね。
でも、この年齢で現実を受け止め、墓前に手を合わせている姿を見ていると、
きっと優太くんはこれからたくましく育ってくれるんじゃないかって思います^^
そういった強さを既に身に付けているようにも見えました。
ももさんはきっとお若い方なんですよね?
無責任なことは言えないんですが、いろいろと悩むことも決してマイナスにはならないと自分は思います。時には投げやりになることだって、きっとあります。
私も今までにいろんなことにぶつかって思い悩むことも多かったです。
仕事でもプライベートでもいろんな人との出会いがあり、それらの節目で大きな決断を迫られた時もありました。
でも、今の自分があるのも全部自分が選んだ道であり、家族の存在であり、また私の人生そのものですよね。
裕福な生活とは無縁ですが、家族みんなで幸せに過ごしながら、このようなブログまで立ち上げる気持ちの余裕だけはあります^^
大いに悩むこと 私はいいことだと思います!
私の記事に対して、励まされたと言って下さったももさんのコメントには私の方が逆に励まされました。ありがとうございます^^
投稿情報: Nob | 2006年10 月24日 (火) 00:16
この優太くんの救出作業に日本中が、固唾を飲んで見ていたことと思います。残念ながら、お母さんとお姉さんは助かりませんでしたが、彼らの命の分まで、優太くんが元気に大きくなっていくことを願っております。ヽ(゚◇゚ )ノ
まだまだ完全復興していない山古志村ですが、この優太くんの姿を見て、力を併せて欲しいと思います。(^-^)
投稿情報: はーちゃん | 2006年10 月24日 (火) 13:13
優太君が見ている先はあの事故現場ですね
彼があの時のことを覚えているかはわかりませんが
こんな悲しい写真はないですね
たくましく生きて行って欲しいと願うだけです。
投稿情報: io | 2006年10 月24日 (火) 18:07
はーちゃん こんばんは!
昨日ニュースで見ましたが、2年経っても全く手が付けられていない所や未だに水に使ったままの家が数多く残っているんですよね。
自然災害は本当に怖いです。
優太くんには優しく太くたくましく育って欲しいですね^^
投稿情報: Nob | 2006年10 月24日 (火) 21:06
ioさん こんばんは!
優太くんの後ろ姿の写真はやるせないです。
遠く見つめている事故現場は未だ道路も開通していません。
本当に自然災害の怖さが伝わってきます。
優太くん 未だ2歳だったのに助け出されて時のことを覚えているそうです。
それでレスキュー隊員になりたいって周りの人たちに言っているそうですよ^^
助かった命・・・これからもたくましく生きていってほしいですね。
投稿情報: Nob | 2006年10 月24日 (火) 21:12