第六話・・・いろいろとテンコ盛りの内容でしたね。
昨夜はどうしても仕事が片付かず初めてリアルタイムで見れなかった・・・
途中で睡魔にも負けてしまい・・・さっきやっと見終えたところです(^^ゞ
自分は先週の五話を含めて今迄で一番違和感なく見れた気がします。
違和感を感じないと言うよりも一番わかりやすかったような印象かな。
冒頭の古賀刑事の「亮司君は・・・そんな父親と母親の被害者だと思わないですか」という語り・・・その言葉に笹垣が思わず古賀刑事を見つめ直した時の表情が印象的でした。
先週の古賀の家族を登場させたシーン・・・決して無駄なものではないんですね。
子供を持った古賀だからこそ、その言葉に説得力があったのでしょう。
転勤前に何とか笹垣の役に立ちたいという古賀刑事・・・
屋台で優しく古賀を見つめる笹垣・・・
この後に古賀に起きる不幸は予測できなかったのでホッとしたんですけどね。
「亮ちゃんさ・・・白夜って知ってる?夜なのに太陽が出ててさ・・・
夜が昼みたいになってさ・・・」と亮司に語りかける松浦・・・このシーン
部屋の照明を効果的に使っていましたよね。
これ白夜に見立てたんだろうなあ。演出細かい・・・
亮司がだんだんと自分から離れていくことを感じ取った松浦の心情が重なってよく描かれていたと思います。
今回の六話では松浦の過去が盛り込まれていました。
友彦に寄生虫呼ばわりされた松浦にもそれなりの辛い過去があったんですね。
亮司に自分を重ねていた松浦・・・意見は分かれるかもしれないけれど、
彼なりの亮司への思いもあったようです。
亮司に刺されて死んでいく松浦にそんな人間らしさを感じることが出来ました。
「誰にも言わなかったじゃん、あのことだけは。もう・・・ひどいよ亮ちゃん・・・」
これが脚本や演出上の狙いだったとしても少し救われた気がします。
それにしても松浦演じる渡部篤郎さん圧倒的な存在感でした。本当にすごい!
この現場に居合わせた亮司の母・弥生子は哀れすぎますね。
松浦からネガを取り戻して何とか亮司を救いたかったのに、
目の前で古賀が松浦に刺され、その松浦が息子である亮司に刺され・・・
もう居たたまれないよなあ。
しかも、玄関に立っている亮司と目を合わせた時はブラウスがはだけていて、
咄嗟にそれを直そうとするけど、それを見た亮司は昔のことがオーバーラップしていて既に感情を失くしています。
自分のせいで罪を重ねていく亮司・・・何とか救いたくて松浦を訪ねたのに
目の前で起きてしまった現実はあまりにも辛すぎます。
さて、今回の雪穂よかったです!睨みを抑えた演技は私好みでした(^^ゞ
随所に素晴らしいはるかさんの雪穂を見ることができました。
私が一等賞をあげるなら・・・「もう終るからね・・・亮・・・」のシーンかな。
この雪穂よかったと思いません?
「何でそんなことしたのよ」と亮司に詰め寄るシーンもよかったです。
ここ新たに取り直ししたものですよね?細かい確認はしていないけど、
初回放送前に流れたいた予告編とは明らかに違いますよね。
表情を失くした亮司が淡々と語る中でそれを見つめる雪穂の切ない表情・・・
「私だって・・・あんな男死ねばいいと思ってた・・・だから・・・やったのは・・・私だよ」
チビ雪穂がオーバーラップしていきます・・・皆どう感じたのかな。
私は初めてチビ雪穂とはるかさん演じる雪穂が繋がったような気がしました。
「お返しにさ、亮をもう一度太陽の下に戻してあげるからさ・・・そういうのはどうかな」・・・泣きじゃくる亮・・・「大丈夫だよ・・・亮」・・・封印していたセカチューが被ってくるようなシーンと音楽でしたが、不覚にもここでいっちゃいました(^^ゞ
多分ここもいろいろと言われるのかな・・・
でもね、もう単純にドラマとしての白夜行を楽しめばいいのではと・・・そんな風に思うようになっているので、結構今回楽に見ることが出来たし楽しめたことは正直な感想です。
音楽や演出が似ているとかそういった細かいところ色々あるけれど、それも気にならないぐらい楽しめた六話でした。
でも・・・少しだけ突っ込み入れさせて頂きます(^^;)
雪穂は家を出たはずだと思っていたけど未だいるんですね~
ラスト近くの庭のシーン・・・土が掘り返されていましたが、これってたぶん松浦を埋めたのでしょうか・・・だとしたら・・・大胆すぎませんか?唐沢礼子が気付かないってことが不自然すぎます(^^ゞ
突込みとは違うけど・・・亮司にとっての太陽って現時点では間違いなく友彦でしょう!明らかに彼といる時の亮司は19歳の青年です。
今回の銭湯のシーンもホッとさせてくれるものでよかったですね。
友彦だけは不幸な目にあって欲しくないなあっていうのが願いです。
はるかちゃん、どんどん綺麗になって行ってますね。そして山田君もへなちょこ亮司からカッコイイ亮司に変わってました。
ぼくには少しづつ純愛に思えて来ました。たとえ人を殺していても誰かを愛する気持ちは普通の人となんら変わらないでしょう。むしろ二人は純粋であるが故に親を殺してしまったんですね。
松浦の過去が描かれていたのも良かったです。勧善懲悪みたいなドラマにはして欲しくなかったので。
「やったのは私だよ」ここでやられました。チビさん二人の熱演あってのシーンですね。今さらながらにあの二人には感心します。もし二人の熱演がなければ、ホントこのドラマ今頃グダグダです。
ツッコミどころは七味のビンです。古賀刑事の命を例えるには軽すぎます。コロ~ンと転がった時笑ってしまいました。実際割れることはないですけど、せめて割れて派手に七味が飛び散るくらいの演出が欲しかったです。
投稿情報: kid A | 2006年2 月17日 (金) 22:57
TBさせてもらいました!
自分は浅い奴だなぁと最近毎日痛感してたり…(何。
>いろいろとテンコ盛りの内容でしたね。
本当ですよねぇ…多すぎて一つにまとめられませんでしたよ(オイ。
>亮司は19歳の青年です。
最後の亮司の台詞聞いて「そっか~二人は19歳だったんだ、まだ…。」
…なんてしみじみ思ってしまったのは自分だけでしょうか…(〃゚д゚;A
投稿情報: まるしぇる | 2006年2 月17日 (金) 23:03
XJさん こんばんは!
雪降ってるの?まじですか?立川は降ってないと思うけど(^^;)
♪白夜行ワールド☆どんどんはまりましょ(^o^)v
XJさんも私と同じような見方しているんですね~
うん!楽しまなきゃ損です。もう後5回しかないもの。
原作はね~とりあえず最終回以降に読んだ方がいいかも(^^ゞ
以前なら先に読んだ方がいいと言ってましたが、ここまで来たらドラマを単純に楽しんだ方が絶対面白いでしょう!
原作本は逃げていかないから(笑)
それからパンは焼きそばパンだよね。多分・・・
コロッケパンに七味はかけないでしょう。
焼きそばパンにかける人も古賀が初めてだけど(^^ゞ
古賀可哀想だったね・・・(涙)
投稿情報: Nob | 2006年2 月17日 (金) 23:04
>礼子に睡眠薬を飲ませたという説もあるらしいよ。
私はどっちかというと埋めた後の話をしてるんだけどな・・・・・・。(´・ω・`)
投稿情報: マリオが乗る恐竜 | 2006年2 月17日 (金) 23:18
そういえば、勝手にブックマークさせて頂いています、すみません^^:
kid Aさんの『せめて割れて派手に七味が飛び散るくらいの演出が欲しかった』確かに!!!
今回の感想は、雪穂が寄り道をしたけれど、やっぱり亮司は自分にとって大切な人なんだと言うことに気づいたような、素直な笑顔が多く出ていたように感じます。(私としては純愛ならば、寄り道するなぁと言いたいところですが)
睡眠薬は、唐沢礼子と松浦に飲ませるためでしょうね。最後の墓標について・・・新しい土の範囲が大きく、解かりやすい所が笑えました。石置いたら、目がいっちゃうじゃんと、突っ込んでしまいました^^: でも唐沢礼子は、気づいても言わないんでしょうね。
投稿情報: 豚ちゃん | 2006年2 月17日 (金) 23:38
kid Aさん こんばんは!
そう、はるかちゃん確かに綺麗になっていますよね!
ストーリー的にも進んできて、いい意味でなりきっているんじゃないでしょうか。
ひとつひとつの細かい演技がすごく自然で違和感を全然感じなくなりました。
私は今のところ純愛らしきものは未だ見えてこないんですけど、
具体的な答えってたぶん出ないんじゃないかなとも思えるんですよね。
あくまでも精神的なものだから、きっと形に表わせないですよね。
最終的には視聴者が見たままにどう感じるか・・・そんな終わり方かな?
kid Aさんが言っている「たとえ人を殺していても誰かを愛する気持ちは普通の人となんら変わらないでしょう。」
結局はそういうことになりますよね。
とりあえず、楽しみに取っておきましょうか(^^ゞ
>せめて割れて派手に七味が飛び散るくらいの演出が欲しかったです。
ナイスですね~笑えました(笑)この演出は見たかった(^^;)
投稿情報: Nob | 2006年2 月18日 (土) 01:20
まるしぇるさん こんばんは~
こちらこそTBどうもありがとう!
白夜行楽しんでいますかあ?
いろんなエピソードが盛り込まれていて流れを掴むのに中々大変だけど、
滅多にお目にかかれないドラマだということは確かです。
このまま最終話まで楽しみましょう!
投稿情報: Nob | 2006年2 月18日 (土) 01:35
マリオ殿・・・失礼しましたm(_ _)m
でもさ~そうとも取れない?
マリオ殿の文章難しいんだもの・・・私がお馬鹿なのか?
ま、いいか(^^;)
投稿情報: Nob | 2006年2 月18日 (土) 01:42
豚ちゃん こんばんは!
どうもしっくりこない・・・
やっぱりあっちの方が呼びやすいなあ(^^ゞ
豚ちゃんも庭のところで笑えたんだ。
マリオ殿もそう言ってたんだよね~
自分は全然そんな雰囲気ではありませんでした(^^;)
でも、あれだね。そんな風に考えると映像化されたドラマであってもいろんな解釈があるんだね~実に奥が深いや。
たったひとつのシーンでもそうなんだから、1話全体で考えればもっと感じ方が変わって当然なんだろうね。
そう考えると・・・作り手はもっと大変な思いをしていることになるなあ。
投稿情報: Nob | 2006年2 月18日 (土) 02:10
ブログにぎやかでいいですね。^^私もドラマ楽しんでいますよ。
これまで埋め込まれてきた伏線がそろそろ芽が出始めていて、ワクワクしますね。
でも、私も、えっ松浦さんどこへ行ったの?
で、皆さんがいうように確かに庭に埋めたんだと思うのが
自然なんだなと思いましたが、どうやってあそこまでひとりで運んだの?
と思ってしまいました。(笑)
松浦さんはドラマ前半のハイライトでしたね。原作ではほとんど注目されないけど、
ここまで引っ張ったかと脚本家に敬意を表しますね。
はるかちゃんでは、 「もう終わるからね、亮・・・」が良かった。
それに、セカチューの時もそうだったけれど、第6話は病院での久々の抱擁シーンでしたね。
今回の抱擁シーンも同じドラマ回のほぼ同じ時間帯だなと、
思ったのは、まだセカチューから抜け出ていない証拠でしょうか?(T_T)
それに、七味の瓶が亜紀の骨の瓶に見えてしまった。今回は割れなかったけれど・・・
それに、同じフィルムケースを使ったりして、フラッシュバックしてしまいます。
ついでに・・・ダメだしだけど、ネガって、フィルムケースには保管しないんじゃないかな。
投稿情報: せとくぼ | 2006年2 月18日 (土) 09:27
6話、良かったですよね。
今さっき、HDDに作ったプレイリストからDVDへコピーし終わりました。
はるかちゃんの表情の演技上手くなってますねー。
演出の要求が結構きついのでしょうが、それに答えられる素晴らしい成長してますね。
きつい表情よりも何気ない静かな表情の方が
雪穂の内面的な怖さ出てますね。
最後に高宮に食事に誘われて籠絡してやれって
表情が変化する場面気に入ってます。
それと今回の武田さんの西日に当たりながら
カップ麺に七味振りかけて、殺された若い息子のような古賀への思いと犯人への憎しみを巧にに横顔だけの表情の変化で捉えた演出のコンテとカメラワーク見事でした。
でもこれで七味のビンがわれたら、セカチューになってしまうかも(笑)
最後に亮司がとうとう原作の亮司になってきましたね。
七話以降が楽しみです。
ただ今回の騒動が二人の(特にはるかちゃんの)演技に影響を及ぼさないか少し心配しています。
昨日午前様なので、これから出勤です。
では、
投稿情報: 朔ちゃんの町の住人 | 2006年2 月18日 (土) 10:12
Nobさんのコメント読んでなるほどな~我に帰ったような気がしました
ちがう純愛を捜してみる事にします
ただリアルな殺害シーンはもう勘弁して欲しいです
すごく気分が悪くなります{/face_cry/}
投稿情報: io | 2006年2 月18日 (土) 10:26
せとくぼさん こんにちは!
>自然なんだなと思いましたが、どうやってあそこまでひとりで運んだの?
やっぱりそう思っちゃいますよね(^^ゞ
もしかしたら、そのシーンは用意されているんじゃないかなって思っています。
回想シーン等で再現されるんじゃないかな?単純すぎますかね(笑)
>ネガって、フィルムケースには保管しないんじゃないかな。
そうだ!今初めて気がつきましたよ!!
この辺りカメラに詳しいroadraceさんが何か知っているかも・・・
roadraceさ~ん! フィルムケースにネガを保存することってあるんですか?
投稿情報: Nob | 2006年2 月18日 (土) 16:05
朔ちゃんの町の住人さん こんにちは!
DVD作りお疲れ様ですm(_ _)m
こういう作業はやっていて楽しいですよね(笑)
私も1フレーム単位でCMカットしたものをMPEGとWMVに保存しています(^^ゞ
何故か1話と2話だけは怠慢で未だ取り掛かっていません(^^;)
>きつい表情よりも何気ない静かな表情の方が
>雪穂の内面的な怖さ出てますね。
そうなんですよ!先週私が言いたかったのはこのことなんです。
でもそんな心配も必要ないようです。六話の雪穂は完璧でした(笑)
笹垣の横顔のシーンは本当に圧巻でしたね。ここは見ごたえがありました。
投稿情報: Nob | 2006年2 月18日 (土) 16:23
ioさん こんにちは!
いろいろと能書きたれて申し訳ないです(^^ゞ
ただioさんが相当参っているようなので、少しだけでも楽に見れたらと思いました。
あんなに楽しみにしていた白夜行も折り返し地点を過ぎて後半に突入しましたね。
ああ・・・残り5話しかない・・・
これが終ったら・・・寂しいよね(^^;)
投稿情報: Nob | 2006年2 月18日 (土) 16:28
恐竜さんの、
>これってたぶん松浦を埋めたのでしょうか・・・
これを見てな~~るほどお~!と思いました。。(^^ゞ
なんせ訳分からなくて、フイルムケースでも埋めたんじゃないかなあ・・・などと思っていたもので・・・。笑
まだまだ甘いです。甘いものはデザートだけでいいですな。
投稿情報: シロクマ | 2006年2 月18日 (土) 21:01
楽しんでたりします(;^_^A
やっぱりおいらが根暗だからでしょうか…、浅はかだからでしょうか…(笑。まぁかと思えば無駄に熱い部分もありますけど…(ぇ。矛盾した奴だということで。・・・ってどうでもいいですしね。
「白夜行」に関しては、私的には楽しみながらツッコミ入れてたりして…。内容は重いですけど、意外と間抜けなとことか、はるかちゃんの演技だとか、とりあえずツッコミ入れてます(ぇ。(あ、だからってTVに向かって一人でツッコミ入れてる訳じゃないですよ?笑)
>滅多にお目にかかれないドラマだということは確かです。
確かに…(゚д゚)(。_。)いろんな意味で滅多にお目にかかれないドラマですよね!だからこそ今後の展開は個人的にはワクワクしてたりもします(何。
あ、ちなみに…どうでもいいんですけど、「多すぎて一つにまとめられませんでしたよ」っていうのは、ストーリー的には結構すんなり入っていってるんですけど細かいとこにツッコミ入れて見てたりするので自ブログ内の記事が一つにまとまらなかったなぁ…ということでしたσ(^_^;)
言葉足らずですみませんっ...... ( 〃..)ノ ハンセイ
勉強させてもらってます!(何。
投稿情報: まるしぇる | 2006年2 月18日 (土) 21:22
シロクマさん こんばんは!
マリオ殿は洞察力もすごいし結構細かくみていますからね参考になること多いです(^^ゞ
>まだまだ甘いです。甘いものはデザートだけでいいですな。
そうですね~
シロクマさんは確か甘いもの大丈夫なんですよね?
私は和菓子系の甘さは苦手ですが、つぶあんなら大丈夫です(笑)
チョコやケーキなどもOKです(^^ゞ
投稿情報: Nob | 2006年2 月19日 (日) 01:00
まるしぇるさん こんばんは!
自分が何か勘違いしているようですね(^^ゞ
自分も普通の記事の時は一気に書いちゃいますけど、
このドラマの記事の時などは部分的に見直したりしていますよ。
特にセリフなどは1回見ただけじゃ聞き取れないこと多いですから(^^ゞ
結構時間掛かってますね(笑)
投稿情報: Nob | 2006年2 月19日 (日) 01:13
トリノで夜更かしのroadraceです。
あのフィルムケースには現像所で付けると思われる四桁数字シールが貼ってありましたね。あのあたりは現像済みのフィルムと分かるリアルさはありましたが、現像済みのフィルムをあのケースに入れて客に渡す店を私は見たことがありません(^^;。
ただ写真の中身が中身ですから、普通のところには頼めません。よって知人か、裏の業者に頼むことになるのでしょう。そうなるとあのような保管方法もありかなとも思います(^^)。
普通は印画紙に焼き付けるのにフィルムがカールしてしまうと問題があるので、6枚づづカットして平らに保管するのがベストだと思います。たぶん(^^;;;
第一話で雪穂を撮るのに秋吉君が使っていたカメラがEOS55だったあたりはなかなかリアルに感じました。当時は確か、EOS kissの一つ上あたりのポジションのカメラでした。
投稿情報: roadrace | 2006年2 月19日 (日) 03:22
roadraceさん こんばんは~
私もトリノで夜更かししています!いつものことなんですけどね(^^ゞ
さっき終ったばかりですが、ラージヒル残念でしたね~
今回のトリノ・・・メダルは遠いなあ・・・
さて、ネガの件どうもありがとうございますm(_ _)m
中々詳しい考察ですごく参考になりました!
roadraceさんに声を掛けて大正解でした(笑)
カメラと言えばコニカミノルタがカメラ・フォト事業から撤退することが先日発表されましたね。
時代はデジタルカメラへ完全に移行され、現実的な問題として仕方ないのでしょうが、これを知らせる新聞の記事を複雑な思いで読みました。
自分の手元にあるα7700i・・・改めて大切にしようと思いました。
投稿情報: Nob | 2006年2 月19日 (日) 04:08
カーリング見るのがだんだん面白くなってきました(^^;。小野寺がカッコいい!
ミノルタ・・・、本当に残念なんです。
理屈抜きに好きなんです。
雪穂に別れを告げられた亮司のような気分です。
最近はいろいろとサポート対応の不備等、社内的にも問題があったようで、もう限界だったのかなとも思います。
でも今さらミノルタ以外を使う気にはなれなくて・・・。
Nobさんも大事に使ってあげてください。
投稿情報: roadrace | 2006年2 月19日 (日) 05:20
roadraceさん おはようございます!
ミノルタのニュースを初めて聞いた時、本当に残念でした。
デジタルカメラの普及がこんな結果につながり寂しいですよね。
2年位前に仕事で個人の写真屋さんへPhotoshopを訪問レッスンしていた時期があったのですが、デジカメの普及でお店の経営の苦しい現状を話されていました。
デジカメの普及はカメラメーカーだけの問題じゃなく、こういったところにも影響しているんですね。
私のα7700iは故障知らずで頑張っているので、これからも大事に使い続けますね。
投稿情報: Nob | 2006年2 月19日 (日) 06:53