今回も前回に続き誰も血を流すような場面はなく、
雪穂のしたたかさが前面に描かれていました。
あれから2年・・・2004年になっていました。
すぐに気が付いたこと・・・雪穂の髪が短くなっています。
いろんなブログを見てきましたが、たぶんどこも触れていません(^^ゞ
先週までの七話での雪穂のゆるいウェーブの髪はたぶんエクステンション。
八話の雪穂の髪はたぶん100%はるかちゃんの自毛でしょう。全然違和感ないもの(笑)
さて、雪穂は「この結婚は売春なんだから」と言っていました。
実の母親にやらされていたことでしたが、結局は同じことを繰り返していたわけです。
離婚への伏線を張っていたけど高宮は全く動じません。
亮司へ協力してもらって千都留への再会→不倫と言う流れを目論んだのでしょうが、
それすら空振りに終ってしまいました。
ここで六話で篠塚から貰った睡眠薬が登場しました。
ブティックの共同経営者も利用した上に大胆にも亮司を自宅の寝室に迎え入れます。
ちょっと無理じゃない?そんなことも感じながら・・・高宮は完全に嵌められましたね。
弁護士を立ち合わせた上での離婚交渉・・・完全に悪女になった雪穂。
でもね、お金持ちのボンボンだと思っていた高宮でしたが、ちょっと見直しました。
「雪穂が惨めに見えちゃって~中略~こいつもう金しか頭にないんだなって。そういうの哀れに思えて」と篠塚に言います。
また、それを聞いていた篠塚も何かを感じ取ったようでした。
篠塚・・・侮れません。柏原さん 中々いいんじゃないでしょうか(^^ゞ
お店の名前もMACOTO'S CLOSETからR&Yへと変わりました。
いいんだけど、うん、別に原作通りだしドラマだからいいんだけど
この店名ってどう考えてもあからさまだよね(^^;)
共同経営者がいくら「りょうこ」だとしても
笹垣から追われていることに違いはないのだし・・・
ある意味 このネーミングは笹垣への挑戦でしょうか。
それにしても亮司は垢抜けましたね~
2年経っているわけだし、もう主任ではないのかな。
これだけ堂々と太陽の下を歩けるのだから
もう悪事に手を染める必要性さえ感じなくなります。
東西電設からスパイ疑惑をかけられても動ぜず、
その疑惑すら高宮と千都留に矛先を向ける余裕すらあります。
亮司は頭もいいしきれますね~
それから、千都留について結構あちこちでアンチ発言があるようですが、
ちょっと三沢千都留演じる佐藤仁美さんを調べてみたら
なんとホリプロ所属のはるかさんの先輩なんですね!
第20回(1995年)ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞されています!
自分が思うに、雪穂と対峙するのに同じようなキャラクターではわかりにくいですよね。
千都留さん・・・母性を感じるような年上の女性で雪穂にはないものを持っています。
ドラマの高宮というキャラクターが惹かれるのも分かるような気がします(^^;)
今回もちょっと気になった点がありました(^^ゞ
いたずら電話などで悩んでいた千都留が高宮に相談するシーンがありました。
その中で2年前のホテルのキャンセルのことを高宮に話した時なんですが、
どうもその時の高宮の表情が気になりました。
2年前を思い出し「ああ、そうだったのか」と単なる思いにふけったのか・・・
何か事件性のような繋がりを感じたのか・・・または心当たりがあるのか・・・
もし、自分と同じようなことを感じた方がいらしたら
コメントの際に付け加えてもらえると嬉しいです(^^ゞ
予告も大いに気になりましたね~
谷口真文が懸命に走っていました!一体何がおきたのだろう?楽しみですw
それから雪穂のお店を訪ねてきたお母さんの表情・・・何か切羽詰った表情でした。
そういえば今週もサボテン増えてましたねw
来週も目が離せないようです!
ちょっと待った!!気が付いたら雪穂にほとんど触れていない!
というよりも・・・はるかちゃん演じる雪穂 もう完璧なんです(^o^)v
これまであーだこーだ生意気な意見を言ってたこともありましたが
そんな心配をよそにはるかちゃんは確実にいくつもステップアップして
顔の表情だけでなく内面からの心情や怖さをきちんと演じていますよね。
最後まで体調管理をしっかり気をつけて最後まで頑張れ!!
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