ホタルノヒカリ最終夜 終わっちゃいましたね~
あっというまにラストまで持っていかれた中身の濃いストーリーでした^^
ラストシーンもほぼ思った通りで部長の住む家の縁側でくつろぐホタル・・・
やっぱり この場所が君にとって一番心やすらぐ場所だったんだね^^
印象に残ったのは素敵女子こと優華の言葉でした。
山田姉さん:男と女の関係じゃないわけ?
素敵女子:いつかそうなると思います。そうなるだろうなって思ってるし、そうなりたいなって思っています。私のこと一番わかってくれている人だから。要さんには自分の嫌なところも見せられるの。ドキドキする恋じゃないけど、一緒にいてホッとするんです。
ドキドキする恋も素敵だけど、一緒にいてホッとするのが一番なんだよね。
わかるわかる!わかります その気持ち。
一途な要の気持ちがようやく伝わってこちらまで嬉しくなりました(^^;)
優華は最後まで素敵女子でした^^
マコトとホタルの生活・・・二人の間に流れる微妙な違和感・・・
二人とも頑張ったんだろうけど、頑張ることでその違和感が大きくなっていきます。
ありのままの姿を見せられる相手っていうのは中々見つけられるものじゃないです(^^;)
トイレの中でメモリーから部長の番号を消したホタル
「ああ・・・ここが一番落ち着くなあ」その場所がトイレだなんて悲しすぎる・・・orz
マコトはマコトなりにホタルのことを一生懸命に考えていたんだろうけど
『俺といると・・・ホタルがホタルじゃなくなる』・・・う~んちょっと違う気がする(^^;)
マコトのいなくなった部屋に佇むホタル。
マコトからもらった思い出の椅子のミニチュアを手にして思いが耽る・・・
『あっけないなあ 終わる時は・・・』部屋を出る前のホタルの言葉が切ない・・・
蛇足ですが・・・荷物をまとめるのが早かったですね(^^;)
それにしても、二ツ木さんは憎いです(^^;)
家が取り壊されるのが嘘だったことなど・・・
横に立つホタルに聞こえるように部長に話をします。
このドラマ 最初にキャストの名前を見た時
正直 余り知っている人がいなくて地味な印象を自分は受けたんです(^^;)
でも、今は違います!
二ツ木さん始め、山田姉さん、優華、要・・・
脇を固める方がそれぞれみんな良い味を出していましたよね^^
そして、忘れてならないのはスタッフの細かい演出です。
最終夜にもホタルの手書きのシーンがたくさんありました!
まるでこのブログの第二夜のエントリーを見てくれたようで嬉しかった(^^;)
まあ これは冗談ですけど(笑)
内覧会の打ち上げの後 会社に戻り、残業しているマコトに
『私・・・恋をして・・・貴方に恋をして・・・
少し・・・ほんの少しは変われたんです。ありがとうございました!』
ホタルの言葉 良かったですね^^微笑むマコトもよかった。
一人暮らしを始めたホタル・・・部屋の中は相変わらずでした(^^;)
でもね~ここで あのモノローグを持ってきてくれたのは最高に嬉しかったですね!
ずっと昔 遠い夏の記憶・・・おばあちゃんは言った・・・
蛍はね 綺麗な水と流れる川とありのままの自然がなければ生きていけないんだよ
あの日 幼かった私の手の中にいた・・・小さな蛍を思い出す
小さな小さな 今にも消えてしまいそうな・・・儚い小さなヒカリ
ありのままの自分を大切にしよう・・・
きっとホタルはそう思ったんだと思います^^
マコトと別れて一年が経ち、またビールの美味しい夏が到来!
一年の月日は微妙に部署内の雰囲気も明るく変え
特に二ツ木さんと山田姉さんの会話は最高に面白かったです(笑)
7時間35分・・・今度は8時間5分・・・30分単位で長くなってる(^^;)
確か・・・二ツ木さんの最高は8時間59分でしたよね~あと2回で新記録達成だ!!(爆)
30分待って来なかったら相手にされてないってことだとマコトに言ってたのに(笑)
こういうセリフの何気ないやり取り・・・ちゃんと後から生きているんですよね。
このドラマ そういうところも楽しませてくれています^^
髪を下ろしたホタルの表情は生き生きとしていて仕事も順調にこなしています!
ちょっと頑張るホタルさんからかなり頑張ったんでしょうね^^
階段も2つ上って、新しい夏を迎えて、縁側と部長に会いに行きます。
もう ここからはいいですね^^
部長に自分のありのままの気持ちを伝え、部長も『お帰り』と言って受け止めてくれました。
縁側に並んで座る二人はお似合いです^^見ているだけで心が和みます^^
今年の夏を最高の夏にしてくれた『ホタルノヒカリ』
素敵なドラマを届けてくれたキャストと全てのスタッフの方に感謝したいです^^
エンディングを見る限り 続編やSPも何だか期待できそうな雰囲気が漂っていました。
来年の夏 再びホタルに会えることを祈りながら・・・ありがとう!!
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