我が家は今ちょっと大変・・・
本当は嬉しいのにちょっと大変なんです(^^;)
実は先日・・・かれこれ一週間ちょっと経ちましたが、
父が脳梗塞で入院しました。
幸いにも未だ初期の症状であと1週間位の入院で済みそうです^^
昨日お見舞いに行ったときに「上手く字が書けた」と、とても喜んでいました^^
そう、本当に子供のように喜んでいましたね~(笑)
それを聞いて母も私も妻も一緒に喜び、ああよかったと心から安堵しました。
父の具合が悪くなった日の朝、ベランダで片付けをしていた時に、
何かを掴もうと右手を伸ばすと中々距離感がつかめなかったらしいです。
少し 頭もボーっとしている感じだったとのこと。
以前から動脈硬化の症状はあり、脳外科にも定期的に通っていたので
それほど心配はしていなかったのですが、
この時だけは父も嫌な胸騒ぎがしたらしくて私に電話をかけてきました。
が・・・徹夜明けの私は爆睡中で、父からの電話に出ることもなく、
着信に気づいたのはその日の午後でした。
すぐに父に連絡を入れ、そのまま病院へ連れて行きました。
病室で診察を受けている際に、先生の指示で両方の手を表にしたり裏にしたり、
素人の私にもわかる父の右手のちょっとした違和感・・・
『脳梗塞』という診断結果に予想はしていたものの、
正直 ショックは隠せませんでした。
父はそのまま入院して、身の回りのものを用意するため母の待つ家に向かいます。
車の中でどう説明しようか・・・この時だけは本当に参りました(^^;)
普段から母の家に世話になっている次女だけでは心もとなく、
入院した日の夜から、私を除き、毎日妻と長女と三女が交代で
母の家に泊まりで行っています。
仕事の合間に母を迎えに行き 毎日お見舞いに行っていますが、
冒頭で触れたように 父からの嬉しい報告・・・ほんとよかったです^^
昨夜 二人の兄に電話を入れ、兄達も喜んでいました^^
私の父は今年で85歳・・・高齢です。
でも、肌色もよく見た目には70歳代にしか見られず、それも父の自慢でした。
年齢的なことを考えると、ある程度は仕方ないのでしょうが、
今回のことは少なからず 父本人も相当ショックなようでした。
でもね、こんな父でもやっぱりお茶目なところもあるんです^^
入院する際に「iPodを忘れずに持ってきて」としっかり頼まれました。
ご自慢のiPodはベッドの枕元にいつも置いてあります。
どうもiPodを話の種にして、若い看護婦さん達と楽しい会話を交わしているようです^^
先日エントリーしたニューヨークに行ってきた娘が撮った写真です^^
私との約束通り ソラやニューヨークの写真を撮ってきてくれました。
実は次女は今 家に戻ってきています(^^;)
父が入院して、私の母に余計な心配をかけまいとして、
自分の体調の悪さを隠したまま、学校に通っていました。
一昨日の朝 私が娘の体調がおかしいことに気づき、
病院へ連れて行ったところ・・・溶連菌感染症というやっかいな診断でした。
熱が39度以上続き、今は少し落ち着きましたが、
今週いっぱいは家でおとなしくさせます(^^;)
ニューヨークから戻っても会うのはその時迎えに行った時以来なので
家にいる間に土産話でも聞こうかなと思っています^^
写真はまだ他にもたくさんあるのですが、
とりあえず 私が気に入ったものを載せておきます^^
いろんなことが重なり、ちょっと大変な毎日が続いていますが、
そんな中でも小さな幸せを感じています^^ 御心配なく(^o^)v
roadraceさん こんにちは^^
物心ついてから 自分は両親の元から
遠くに住んだことがないので
roadraceさんのようなお話を聞くと切ないです。
近くに住んでいる分 それが当たり前になっていて
普段から 親孝行というよりは甘えているようなところがあるかもしれません。
もっと しゃきっとしなければいけませんね(^^;)
>私なんかからすれば、これが一番のお土産に感じます。
本当はそうなんです。
もちろん 私だけに買ってきてくれたお土産も嬉しいですが、
娘が撮ってきたソラの写真を最初に見たときは思わずジーンときました(^^;)
さすが似た者通しの次女だな~。繋がってる・・・なんて(笑)
TBの件 もちろん気持ちよくOKですよ!
記事も早速昨夜の内に携帯から読ませていただきました。
興奮しましたね^^
また、ブタネコさんの記事も嬉しかったですね^^
私も ブタネコさんに続こうと思っています(笑)
投稿情報: Nob | 2007年10 月18日 (木) 14:03