16日ホテルへ戻る前に高木さんの所に伺いました。
ご存知のようにこれまで高木さんにはカヌーで2度お世話になっています。
お忙しい中 時間を作ってくださり3ヶ月ぶりの再会となりました(^o^)v
夕飯までは少し時間もあり、皆でお風呂に入ったり、
バルコニーからの景色を眺めたりして松崎へ来ていることを堪能していました。
いよいよ夕飯の時間です。皆は生ビール、私はウーロン茶で乾杯です。
味の方は・・・宿泊料金を考えれば・・・それなりとだけお伝えしておきます。
ちなみに一泊二食でひとり7,980円です。3人以上であれば6,980円となります。
はい、この料金では文句は言えません(^^;)
はーちゃんは既に日本酒の小瓶を注文しています。
Takuさんやroadraceさん御夫妻もいてかなり上機嫌です^^
いつもより、やけにピッチが早いです。
気がつけばレストランにいた他の宿泊客もまばらになり、
はーちゃんの大きな声がよく響いています。はい、本当に機嫌がいいです(笑)
途中で高木さんがお土産を届けに来て下さり、レストラン入口で会いました。
こういう時は、はーちゃんはピシッとなるんですよね~
高木さん ありがとうございましたm(_ _)m
レストランを出る時はもうかなり酔っ払っていました^^
暴れることはありませんが、あの大きな身体をTakuさんと私が支えるように歩きます。
Takuさん自身も気持ちよく酔っているようでポワーっとした感じです(笑)
ロビーにあるPC2台でそれぞれのブログやioさんのブログをチェックしたりして、
私はレスなどを付けたかったのでroadraceさんとロビーに残りました。
とりあえず、Takuさんとはーちゃんは部屋に戻りました。
・・・ここまでは何事もなく平和な時が流れていたのです^^
10分位経った頃でしょうか・・・
後ろにTakuさんを従え、はーちゃんが浴衣の前をはだけて突進してきます!
はーちゃんのパンツもろ見え!あ~気色悪い!見たくないですぅ~(^^;)
「何しているんだ!早く部屋に戻れ!」
酔っ払って呂律が回りませんがたぶんこんなことを口走っていました(^^;)
部屋に戻ってからはしばらくは大人しかったのですが、
Takuさんが以外にも早くダウンしてしまい、そのうっぷんを晴らすように
私とroadraceさんに絡んできます。
どこでそういう展開になったのは定かではありませんが、
いつのまにか二人でお城の話をし始めていました。
かなり酔っ払っているのですが歴史好きなはーちゃんは嬉しそうでした。
時々私が話しに加わろうとすると「うるさい!」と受け付けません(^^;)
私は映りの悪いテレビでワールドカップを見ることにしました。
すると、プツっとテレビが切れます。ふと、はーちゃんを見ると
リモコンを手にして不気味にニヤっと笑っています。
この時の顔は本当に憎たらしい顔でまるで悪魔のような顔でした(^^;)
リモコンを取り返し、再びワールドカップを見始めました。
すると今度は直接テレビの電源を切ろうとします。ほんとしつこいです!
何度かそのような押し問答のあと・・・「バシッ!」と嫌な音・・・
そうです。はーちゃんは強烈なパンチをテレビに見舞ったのです。
私とroadraceさんは言葉がありません・・・く、くるっている・・・
映りの悪かったテレビはさらに映りが悪くなり、
ピッチの緑の芝も、どす黒いダークグリーンに変わりました。
ダークグリーン・・・テレビさえも自分の色に染めてしまうはーちゃん。
私とroadraceさんは、はーちゃんの恐ろしさを垣間見た気がしました(^^;)
もうワールドカップを見るのは諦めました。
ホテルの方・・・ごめんなさいm(_ _)mテレビを壊したのははーちゃんです。
テレビの音が消え、お城の話もいつの間にか終わり、
部屋にははーちゃんの意味不明な言葉が響いています。
いつもならとっくにはーちゃんは寝ている時間なのに
何故か今夜はいつまでも寝ません。
時々聞こえてくるTakuさんの寝言・・・これがまた面白い!
ウワーっと叫びながら手足を伸ばし、ブツブツ言うのです。
必ず両手をグーッと大きく伸ばします。
そんなTakuさんをはーちゃんは不気味に見つめています( ̄ー ̄)ニヤリ
Takuさんの身の危険を感じつつも私とroadraceさんは何も見ていません!
Takuさん翌朝身体に異常なかったですか?
roadraceさんの提案でセカチューのDVDを見ることになりました。
これには私もはーちゃんも大賛成でroadraceさんのノートPCで
セカチューの第3話から見始めました。
途中 亜紀が登場するたびにお得意の『グワッシ!』の連続!!
『うるさいんだよ おっさん!!』と反撃しても更に『グワッシ!』
もうダメポ・・・このおっさん やりたい放題で手が付けられません┐(´∀`)┌
感動のDVDが・・・もう哀れなものでした(^^;)
さらにこのおっさんは何を思ったのかノートPCの液晶画面に
何度も指タッチするのです!タッチパネルじゃないんだよ!
roadraceさん ごめんなさいm(_ _)m
きっと液晶画面に傷が入ったのではないかと心配しています。
こら!はーちゃん しっかりと謝りなさいよ!!
3話が終わり、もうそろそろ寝るだろうと思っていたのに
酔っ払いはーちゃんは俄然元気で「次、4話も見る!」と駄々をこねます。
私もroadraceさんも早朝からの運転の疲れもあり眠いのに
そんなことは全く気にしない酔っ払いはーちゃんでした。
今度もまた『グワッシ!』の連続です。ほんとうるさいです(^^;)
やっと4話も終わり roadraceさんもはーちゃんから解放されて
私に(^o^)v 「おやすみなさ~い」と嬉しそうに奥様の待つ部屋に戻りました。
Takuさんはもう深い眠りに入っています。寝顔も可愛いです^^
はーちゃんは窓側、私は入口に一番近い方のベッド。
やっと寝れるとホッとした途端・・・ドタンバタン・・・
足がもつれたはーちゃんが窓に激突しました!あらら大変!!
どっちの手か忘れましたが、親指を強打したようです。
さすがにちょっとは酔いが覚めたようでした(^^;)
「大丈夫?」「大丈夫!」心配する私に気を使ったのでしょう
ちょっとだけ気丈に振る舞うはーちゃん。
ま、こういうところがはーちゃんのいいところでもあります^^
湿布薬でもと思いましたが、もう12時を過ぎていてこの日の私はもうダメポ。
あっさりと「おやすみなさ~い」とベッドに入りました(笑)
翌朝・・・はーちゃんに昨夜のことを聞いたところ、
記憶は飛んでいるものの、後半はおぼろげに覚えていました。
毎回 はーちゃんの酔っ払った姿は見ていますが、
今回は人数も多かったこともあり、きっと嬉しかったのでしょう。
一緒にお酒が飲めたらもっと楽しいだろういなあってしみじみ思いました^^
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