松崎レポはちょっとおやすみ・・・
先週高一の娘と一緒に『そのときは彼によろしく』見てきました!
ネットの予告篇やらナビ関連の番組も録画していたんですが、
あえて内容は突っ込んで見ないようにしていて、
映画をひたすら楽しみにしていたんですよね。で、それは大正解!!
いい意味でラストは裏切ってくれたし
『ああ、こういうことだったんだ』と妙に納得!
映画は全体を通して『綺麗な映像』という感じ・・・
山田君が確か「絵本を読むように観てほしい」と言っていたと思うのですが、
そんな感覚で変に構えることもなくリラックスして見れました^^
映画の中で登場してくる水草やプリズム・・・
幼い子供の頃の世界とオーバーラップしているせいか、
これらがとても幻想的に視覚に訴えてきます。
原作を読んでいないのでわかりませんが、
水草やプリズムの描き方は原作も同じなのかな?
小説の世界は読み手によっていろんな『色』に染まるのでしょうが、
映画として描かれるとその『色』はほぼ決まってしまいます。
で、小説はどうこう、映画はどうこうという意見が出てくるのでしょうが、
自分は楽しめればいいじゃない!と単純に思います^^
この映画 自分は肩が凝ることもなく2時間があっという間でした。
そういった意味で十分に楽しめた映画でした^^
全体を通して音楽の素晴らしさもはずせません!
それにしても最近の子役ってどうしてこんな素晴らしい演技をするんでしょうね~
ほんと感心しきりというかすごいですね!
あ、個人的には昔見ていた『ちゅらさん』のねえねこと国仲涼子さんが私はよかったです^^
一緒に見た三女は塚本君のファンで出番が少ないことにちょっとがっかりでしたが、
それでも「いい映画だったね」と満足したようです^^
残念だったのは、周りの女子高校生の団体のおしゃべりが耳につき
所々集中してみることが出来なかったことです(^^;)
最近のコメント