すっかり松崎巡りのレポが遅れちゃいました(^^ゞ
いよいよ今回のvol.5で最終話となります!本当に素敵な町でした。
セカチューのドラマを通して、松崎を知ったわけですが、
ロケ地というだけで未だにこれだけの感動を与えてくれるなんて
本当にすごいことだと思います。
改めてドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」と松崎の町に感謝します(^o^)v
ドラマとは直接関係ありませんが、囲炉裏端さんが連れて行ってくださった岩科学校です。なまこ壁がすごく印象的な建物で、松崎の観光スポットのひとつです。右側の写真はどこで撮ったか思い出せないのですが、確かドラマで使われていたような気がするんですよね(^^;) 分かる方いらっしゃいますか?
ここも囲炉裏端さんが案内してくれました。思わず感動(^o^)v
左の写真に写っている白い建物「マルテン」はおじいちゃんと朔が「サトさん」の骨を盗みに行くシーンで自転車の二人乗りの背景に写っていたと思います。
この橋は名前あるんでしょうか?ここもよく使われていましたね。右側の写真はせとくぼさん提供です。朔のおじいちゃんが亡くなった後に、どこかおかしい朔を心配する亜紀と元気な振りをする朔の印象的なシーンがありました。
2日目の朝、散歩しながら訪ねた場所です。写真を見ればあの場所だとすぐ分かると思うのですが、ここも普通に歩いていたら見落としそうなところでした。おじいちゃんの骨を撒いた後、朔を心配する亜紀が石段を降りて朔を見つめていました。
この左の写真の右端に朔が小さく写っているのわかりますか?
この小さな朔・・・あれれ、ずいぶんふけた朔ですね(笑)
いやいや・・・残念ながらはーちゃんでした(笑)
自分の世界に入っているはーちゃんに「どいて」の一言が言えない小心者の私は「・・・ブツブツ・・・」つぶやきながら仕方なく右側のアップ写真を撮ってあげました。
はーちゃん拡大画像の方は一応モザイクかけといたからね(笑)
さて、この先を左に曲がるといよいよあのシーンの撮影場所です!!
この場所が目に入った時は鳥肌がたちました!そうマリア様抱っこの場所です!
感動がよみがえって思わず「亜紀~っ!」って叫びたくなりましたね(^^ゞ
というより・・・まじ、ウルウル状態でした。「亜紀・・・・・」
左側の写真の右端をよーくご覧下さい!シャッターを切った瞬間にせとくぼさんが割り込んできました(笑)せとくぼさん・・・言ってくれれば何枚でも撮ってあげるのに(泣)
手に持っているのは例のファイルですね~どうやらマリア様抱っこの位置を確認しているようです。せとくぼさんの検証により、どうやら右側の写真がその位置だそうです!せとくぼさん、貴方の用意したファイルはすごい!感謝感謝(v^^)Thanks♪
上の写真を逆アングルから撮ったものです。右にカーブして、はーちゃん朔の位置に繋がります。本物の朔はここを走りながらペダルの軽さを感じたんですね(泣)右の写真は「松崎巡りvol.4」で紹介した瀬崎神社辺りの位置から撮ったものです。左の写真の右上の電柱と白い壁と右の白い家が同じ建物になります。
さて・・・いよいよ今回の松崎巡りのクライマックスに入っていきます!
第10話でタクシーに乗り込もうとする朔を振り切って、亜紀が一人で辿り着いた駅・・・それが伊豆箱根鉄道の伊豆長岡駅です。今回の松崎巡りの最後の訪問地ということもありましたが、駅の改札口を通り、この階段が目に入った時は何とも言えない感動がありました。よろめきながら必死に階段を上ろうとする亜紀が目の前にいるようでした。
亜紀は懸命に階段を上がってきましたよね。正視出来ない位の痛々しさでした。
そしてホームで一人ベンチに座っている亜紀・・・やっぱり亜紀の隣には朔が似合います。ここでやっと朔が亜紀に追いつきます。山田朔の優しさ・・・涙ボロボロで見ていましたね。
実際にはあのシーンのベンチが置かれていた位置は下の写真になります。
ベンチが置かれていた位置は大体この位置だと思われます。アングルが異なりますが、右の写真の背景に写っている右端の家はベンチのシーンで写っています。
さて・・・この伊豆長岡駅で今回の松崎巡りを共にしたせとくぼさんとお別れしました。大変名残惜しかったですが、また再会することを約束しました。
せとくぼさ~ん!本当に素晴らしい旅となりました!ありがとう(v^^)Thanks♪
この後、私とはーちゃんは東京を目指します。疲れも多少あったせいでしょうか、ナビを装備しながらも3度ほど道を間違えた頼りないドライバーの私です(^^;)
そんな時でもはーちゃんはいつも「のんびり行きましょう」と優しかったです(笑)
はーちゃん、暖かくなったらまた一緒に松崎に行きましょう!
今度はもっと多くの仲間も一緒に・・・
囲炉裏端さん、Takuさん、そして、高木さんと松崎で再会しましょう!!
涙・・・松崎のことやいろんなことが思い出され、これを打ちながら感動に浸っています。素晴らしい旅でした・・・
最後まで読んだくれた方々本当にありがとうございますm(_ _)m
掲載しそびれた写真をおまけとして追加します。アングルが違いますが、この海岸線の右側を朔はいつも自転車で走っていましたね。
このトンビの写真を撮っていたら私は置いてきぼりをくいました(笑)
(vol.4のはーちゃんとせとくぼさんのかっこいい後ろ姿の写真)
朔と亜紀の思い出の堤防の上に立ち撮った牛原山です。右のアップ写真でポールのようなものが立っているのがわかりますか?この場所こそが亜紀の大好きな場所でした。私達が行った時はこのポールを中心にツリーの形で、夜にはオレンジ色のライトアップがされていました。ただ・・・下から見上げても余りにも小さくていい写真が撮れませんでした。う~ん、すごく残念でしたね(^^;)
PS:クリスマスバージョンのままでごめんなさいm(_ _)m
変更が面倒で後手になっています(^^ゞ 今夜にでも変更します。
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