4/1に撮った写真を載せます。
リベンジというわけではありませんが、
青空のもとで桜が見たくて出かけました。
桜の写真いっぱい撮りましたが載せるのは一枚だけ。
昭和記念公園で撮るタンポポのそばに咲いている小さな花。
気付かれずに踏まれていることも多いけど、
いつも傍らで健気に咲いています。
名前すら知りませんが大好きな花の一つです。
ムスカリとの出会いも昭和記念公園でしたね。
色とりどりのチューリップ畑のそばにレイアウトされ
その存在をしっかり主張していました。
不思議な魅力なムスカリも大好きな花の一つです。
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さて、以前からお知らせしていたように
このブログをこのエントリーで最後にしようと思います。
休むための理由・・・正直たくさんありましたが、
それらは今自分が抱えている問題からすれば
本当にちっぽけなものばかりで大したものではありませんでした。
ちょっと事情が変わってきました。
今月中旬に両親が相次いで家の中で転びました。
MRIなどの精密検査を経て、骨粗鬆症による圧迫骨折と判明しました。
腰椎を母が一か所、父が2か所骨折していました。
父が元気だった頃、何度か紹介したことがありましたが、
在宅酸素療法の世話になるようになってから急激に痩せました。
2年前にアルツハイマーと診断された母は、主治医の先生から
2年は進行を遅らせることが出来ますと言われましたが、
今年の春でそのタイムリミットを迎えてしまいました。
先生の言葉通り、深刻な症状は未だ出ていませんが、
以前とは違う症状が出始めていることも確かです。
毎朝、妻の作る食事を両親のもとへ届け、
身の回りの世話をし、薬を飲ませたり、やることはたくさんあります。
週2回の二人の入浴はさすがにきついです。
介護認定なども受けてはいますが、未だ何も利用していません。
妻と出来る限り自分たちの手でという思いでこれまで来ました。
こんな内容ばかり並べていると暗い印象を受けるかもしれませんが、
たくさん嬉しいこともあります。
3月上旬頃だったでしょうか、まひろが歩き始めました。
妻は行けませんでしたが、昭和記念公園に娘達と出かけ、
あの広い原っぱを好きなだけ歩かせました。
転んでも土の感触が気持ちいいのか笑顔がいっぱいで
その歩く姿は本当に可愛いかったです。
自分に向かって歩いてきた時は大きく手を広げ抱きしめてあげます。
その瞬間はまさに至福の時です。
そして、長女が二人目の赤ちゃんを授かりました。
まひろも今年の10月にはお姉さんになります。
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今、正直に言えば、精神的に余裕がありません。
それでも、いつか違った形でブログを始めたいと考えています。
自分がやろうと思っていることは両親の記録です。
年老いても苦悩の時ばかりではありません。
両親の笑顔だって未だ未だたくさんあるんです。
まひろをしっかりと抱くことは出来なくなりましたが、
それでも笑いながら話しかけています。
いいことも悪いことも載せようと思っています。
もちろん自分が撮った大好きな写真も紹介していくつもりです。
ただ、自分がブログを始めるきっかけとなった綾瀬はるかのことを取り上げることはないかもしれません。
彼女のファンであることに違いないし、八重の桜も毎週見ています。
新しいドラマや映画が公開されれば見るでしょう。
彼女が女優として進化していく姿は大変嬉しいものだし、
応援する気持ちに違いはありませんが、
そのことで中傷を受け、嫌な思いをするのであれば
もうその思いを封印してもいいんじゃないかと考えるようになりました。
自分にとっては『世界の中心で、愛をさけぶ』が全てです。
ドラマや映画といったジャンル分けの意味もありません。
彼女が廣瀬亜紀を演じたこの作品が代表作品なのです。
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ブログに集って下さった皆さん 長い間ありがとうございました。
新しいブログを始める時が来たら招待状を出させて頂きます。
また会える日まで皆さんお元気で!!
お世話になりましたm(_ _)m
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