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2011/08/06

コメント

はーちゃん

この放送は一応録画はしましたが、まだ見ておりません・・・。(ノ_-。)

昨日、朝は高校野球を見るために某国営テレビを見ていたのですが、8時15分になると球場にいた全員が黙祷を捧げていました・・・。もちろん、わたしもそれに続きましたが・・・。(ノ_-。)

今の平和を感謝しつつ、過去の歴史を忘れないようにしたいと思います・・・。m(u_u)m

ぽんた

Nobさん
おはようございます!

録画して親子で番組観ました。
このシリーズ子供たちが
意外と真剣に観てるんです。(私もですが・・・)

今回も真剣でしたよ。特に娘がね。
社会の自由研究の参考となったみたいで
母は嬉しかったです。

それにしても
綾瀬さん大忙しですね~。

Nob

◆ はーちゃん

連投ありがとう^^
生まれ故郷が長崎で広島にも住んでいたことがあるので
8/6というこの日は何か特別な思いがあります。
1945年の8/6からもう66年経つんだね。

Nob

◆ ぽんたさん

お子さん達が真剣に見ていたとのこと、
何だか嬉しいことですね。
お嬢さんの自由研究の参考になったとしたら
きっと綾瀬はるかも喜ぶんじゃないでしょうか。

彼女がこのシリーズを担当していることに対して
反戦女優だとかいろいろ言う方もいるようですが、
自分はそんな風には全然思わないです。

広島に生まれ、お祖母さんからも話を聞き、
きっと彼女の周りにも原爆に関わった人たちは他にもいるはずです。
そんな背景があってこそ、彼女が聞き手となって伝わってくるものがきっとあると思うんですよね。

ぽんたさんのお子さん達もきっと何か感じたんでしょう^^
いい話を聞かせてもらってありがとうございますm(_ _)m

朔ちゃんの町の住人

つづけて 書き込みしますね。^^

自分もこの番組はーちゃんから情報をもらってみました。

出演した方は、自分の亡くなった父親と同年齢のようでしたが、本当に大変な体験されたのだと

自分の父親も終戦の翌年に中国から復員して、博多で日本全国
どこへでも行ける復員切符もらって超満員の汽車で地元まで
帰ってきたと言ってましたが、広島も見た感じ何もなかったなーと昔語っていました。

勿論地元も空襲で焼かれて駅に降りた時に何もないので、
祖母の生まれ故郷の越後へ疎開しているかと思ったが、一応
家のあったところへ行ってみようと行ったら、バラック建てて
祖父母が生きていたと言ってました。

あれから幾星霜、日本人の死にもの狂いの努力で広島もそして長崎も含めて復興を成し遂げました。

しかしまた今度は大震災、でも多くの人の地道な努力と頑張りで再び立ち上がれるかなと思っています。

広島で核の被害に会い、また今度は自分の地元でで大震災に会い、それでも時間はかかってもまた元に戻す。
やはり心が折れていただけでは駄目ですね。どんなに辛くても
前向きになる・・・
少し教えられた気持ちがしました。

では。

Nob

◆ 朔ちゃん

連投ありがとう^^

自分も父親からいろんな話を聞いてきました。
朔ちゃんのコメント読んでいたら
それこそ、教えられた気持ちがしましたよ^^

日本という国は素晴らしい力を持っていると思うんだよね。
広島、長崎のあの悲惨な状況は想像をはるかに超えるものだと思うけど、
それでも今、あの緑豊かな町へと復興を成し遂げました。

今回の大震災もあまりにも多くの被害をもたらしたけど、
それでも日本人は立ち向かっていく力があると信じます。
朔ちゃんの言うように、やはり心が折れていては駄目です。
どんなに辛くても前向きになる・・・
きっといつか、多くの人達があの時はこうだったね・・・
そんな風に語れる日が必ずや訪れると信じています。

朔ちゃん ありがとう!

かじ

私ははるかちゃんにはこのインタビューとか、無理なんじゃないかと思っていました。
なぜはるかちゃんなんだって思ってたんです!
だってお話下手だしぃ~

でもね、原爆を体験されている方達って本当に心に傷をおっていて、思い出したくない戦争の思い出を語ってくれているんですよね

はるかちゃんの言葉ははっきりいって上手くないけど、
なんかはるかちゃんのおばあちゃんに問いかけた時みたいに
戦争体験者の方の気持ちにそっと寄り添っているような
聞き方で、いつも良いなあって思います

原爆の悲惨さを話しながら、思い出してつらそうな顔をする
体験者の方にウンウンとうなずいて、自分も辛くなっている
はるかちゃんがぴったりだと思ってます

今売れっ子の女優のかけらも感じない、となりにいる女の子
見たいな存在でお話を聞いてる感じもいい!

Nob

◆ かじさん

自分もかじさんと同じようなことを以前は思っていました。
確かに彼女は聞き手上手じゃないし、話し上手でもありません。
たぶん番組側もそれを期待して彼女を起用したのではないような気がするんですよね。

表現が悪いかもしれませんが、ある意味、そういった部分は
彼女が女優として演じている部分でもあるんじゃないかなって自分は思うんですね。

素の彼女はちゃんと相手の話も聞けるし、
何を答えるべきか、自分の言葉として、どう伝えるのか、
そういった術をちゃんとわかっているはずです。

>原爆の悲惨さを話しながら、思い出してつらそうな顔をする
>体験者の方にウンウンとうなずいて、自分も辛くなっている
>はるかちゃんがぴったりだと思ってます

そうですよね。これは綾瀬はるかならではかもしれません。
というよりも、一人の女性そのものなんでしょう。
演じていない彼女だから出来る仕事なんでしょうね。
普通であれば女優さんは演じてしまいます。
あたかも悲劇のヒロインになったかのように涙も流します。
でも、彼女はこういった現場では演技することすら忘れてしまうんでしょうね。
一人の女性として素の姿になるんだと思います。
それも綾瀬はるかの魅力でもあります。

かじさんはNHKのトップランナーご覧になりましたか?
いろんなところで司会者をこきおろしていましたが、
あの司会の二人は決して上手い聞き手じゃないけど、
何よりも綾瀬はるかの『間』を大切にしてくれていたんだと自分は思っています。。
バラエティではすぐにでも突っ込みが入ってしまいますが、
ちゃんと彼女の間を活かしてくれたからこそ、
あの番組での綾瀬はるかは今までとは違う語り口でいろんな思いを語っていました。

かじさんの彼女に対するコメントが嬉しかったので
ついついこんな長文レスになってしまいました(^^;)
どうもありがとうございました!!。

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